葉酸が妊活中、妊娠中、授乳期にどのような効果があるか

 

葉酸は水溶性ビタミンで、ビタミンB群に属しています。

 

ビタミンB12と共に赤血球を作ります。

 

赤血球というのは、血液の主要な成分で、全身に酸素を届ける働きをする大事なものです。

 

ですので、赤血球を作る元となる葉酸は、「造血ビタミン」とも呼ばれています。

 

その他にはDNAやRNAといった遺伝子の合成を促進するという働きもあります。

 

妊活中、妊娠中に葉酸が必要といわれている理由は、葉酸の遺伝子の合成を促進するという働きによります。

 

遺伝子の合成が促進されるということは、細胞が作られることなので、胎児の成長に欠かせません。

 

特に妊娠4週~7週は胎児の器官が作られる非常に大事な時期ですが、この時期に妊娠が発覚することが多いので、妊活をしている頃から葉酸を意識して摂取することが大事です。

 

例えば、神経管閉塞性障害という病気は、胎児の発育段階で臓気の一部が欠けてしまう病気ですが、原因として葉酸の欠乏があります。

 

また、DNAはタンパク質とくっついて染色体というものを形成しますが、染色体の異常が原因で起こるダウン症の発症リスクを下げることにもつながります。

 

授乳期にはどのような効果が期待できるかといいますと、こちらは、葉酸の赤血球を作る働きによります。

 

母乳は血液からつくられます。

 

ですので、葉酸を十分に摂取し血液が造られることを促すことで、母乳を作り出す手助けをしてくれるのです。

 

また、女性に多い貧血ですが、原因として赤血球の成分である、鉄、ビタミンB12、葉酸のどれかが不足すると貧血の症状が出てきます。

 

ですので、葉酸の摂取は貧血の予防にも効果的です。

 

逆に葉酸を摂りすぎるとどうなるのかと言いますと、水溶性ビタミンというのは、脂溶性ビタミンと違い、体内で過剰になると、おしっこに溶けて排出されます。

 

ですので、過剰になり体に何か影響を及ぼすという心配は必要ありません。

 

以上のようなことから、特に妊活中や妊娠中、授乳期の方に是非積極的に摂取することをおすすめします。

 

 

参考サイト:マカナ葉酸サプリの効果がいい

 

 

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